突然の退職、本当に「予兆」はなかったのでしょうか?
何の予兆もなく、突然退職を告げられる「サイレント退職」が注目されています。
普段通りに出社している。
仕事もきちんとこなしている。
特に不満を口にしている様子もない。
ところが、ある日突然「退職します」と告げられる。すでに転職先が決まっていることもあり、会社が気づいたときには引き止めることが難しいケースもあります。
これは、会社を辞めずに必要最低限の仕事だけをする「静かな退職(Quiet Quitting)」とは異なります。
「不満がない」と「言っていない」は違う
社員は、感じていることをすべて会社や上司に話しているとは限りません。
パーソル総合研究所が正規雇用者6,000人を対象に行った「職場での対話に関する定量調査」でも、面談や会議で本音・本心をほとんど話していない従業員が過半数という結果が出ています。
「言っても変わらない」
「わざわざ言うほどではない」
「評価に影響したら嫌だ」
そんな小さな違和感が表に出ないまま、積み重なっている可能性があります。
組織にも「人間ドック」を
これは身体にも似ています。
自覚症状がなく、いつも通り生活していても、人間ドックを受けて初めて異常が見つかることがあります。
組織も同じです。
「退職」という症状が現れてから原因を探すのではなく、その前に、表面からは見えない変化を見つける。
そのための一つの方法が、組織診断です。
社員の声を匿名で集めることで、
「もっとこうなれば仕事が進めやすい」
「ここがスムーズになればストレスが減る」
「実はこんなことに困っている」
といった、普段の会話だけでは見えにくい声や組織の傾向を可視化することができます。
診断は「結果を出して終わり」ではありません
大切なのは、悪いところを探すことではありません。
10~15分で回答 → 匿名で集計 → 課題を可視化 → 結果を読み解く → 具体的な施策へ
1on1を見直すのか。管理職の関わり方を変えるのか。業務の進め方を改善するのか。必要な研修を行うのか。
結果を読み解き、その組織に合った改善策につなげていきます。
病気になってから治療するのではなく、症状が現れる前に変化を見つける。
社員が辞めてから理由を探すのではなく、辞める前に組織の小さなサインに気づく。
組織診断は、いわば「組織の人間ドック」です。
見えていなかった問題が見えれば、対処ができます。
多くの企業からご好評いただいている診断を使って、大切な社員さんの流出を防ぎませんか。





