最近、「以前1on1を導入したのですが、社員から不満の声が上がり、結局2年ほどでなくしたんですよね」というご相談を受けることがよくあります。
1on1ミーティングの主な目的は2つで、部下の成長支援と信頼関係の構築です。
ところが、本来は有意義なはずの1on1を「できればやりたくない」と感じている上司や部下も少なくありません。
上司からは、「忙しくて時間が取れない」「何を話せばいいのかわからない」「部下が話してくれない」「効果が感じられない」。
一方、部下からは、「聞かれても何を話せばいいのかわからない」「無駄な雑談や上司の指導の時間になる」「本音を話しても会社は何も変わらない」といった声が聞かれます。
興味深いのは、上司も部下も「何を話せばいいのかわからない」と感じていることです。
1on1を導入しても、目的や進め方が十分に共有されないまま「月に1回、30分話してください」となれば、双方にとって負担な時間となってしまいます。
大切なのは、1on1を実施すること自体を目的にしないこと。
上司は、部下に組織の目標と個人の目標が繋がるようにサポートすることで、部下の主体性が育ちます。
ロールプレイングを入れながら月に一回、半年間ほどの「人を育てる対話」へと変えるためのプログラムで伴走しますが、組織のご都合に合わせて単発研修もご用意しております。
ぜひお問い合わせください。